こんにちは(^▽^)/
8月も終わりに近づきましたがまだまだ暑い時期が続いておりますが
皆さん体調などは崩されてはいないでしょうか?
今回は、夏時期の冷えが蓄積すると体調不良が起こる原因や
蓄積したまま秋冬になってしまう危険性をご紹介していきます。

7,8月は、冷房を使う機会が増え、冷たい飲み物を摂る機会が増え、自分でも
気づかないうちに冷えているということも、少なくありません。
夏時期の冷えは、多く分けて2種類に分かれます。
まず、1つ目は、もともとのお身体が虚弱体質で、貧血や胃腸のトラブルを引き起こしやすい方のことを
「古典的冷え性」といいます。
この特徴は・・・昔から冷え性で身体がほてりやすいが冷えやすいという特徴の方が
多くいます。
不眠やめまいむくみやすい等の症状にも出てくると言われています。
二つ目は・・・「現代版冷え性」です。
特徴は、基礎体力があり胃腸も元気な方に多く見られます。
体感や体内で冷えていることに気づきにくいので、いつの間にか冷えが蓄積している
事が多く悪化しやすいと言われています。
蓄積しすぎてしまうと末梢血管の血流を悪化させ手足の冷え 腰痛等の症状の出ます。
長時間冷える事によって内臓の機能低下の原因にもなるとも言われています。
そして、意外なことに…夏場の冷えが蓄積されたことが原因で、
秋~冬場にかけて、突然、体調を崩したりすることもあります。
突然の変調に原因が分からず、悩み続けるなんてことにも…

夏時期でもしっかりと芯から温めて頂くことがとても大切になってきます!!!
温かい飲み物を摂るや湯船に浸かるなど意識を少し変えるだけでも、冷えにくい身体に!!!
夏場の冷えの蓄積解消のために、よもぎ蒸しでしっかり汗をかくのも大変オススメです!!!